('A`)くぁぁぁああああああ

最近、元カノネタなどなどを振られるから、余計な事を思い出す。
それじゃなくても将来の事が不安で、若干元気がないので、更に鬱気味になる。
登下校に、日課の歌を歌って帰る。が、最近出来ていないです。
('A`)地味にとてもまずいのよ。
歌すら歌えない状況は……塞ぎ込んでる証拠だからね。
まぁ…今更綺麗にも、上手に生きようとも思っちゃいねぇけど…
思い出せば…やっぱり辛いんだよね。
今は好きじゃないし、愛してすらいないけど。
それでも、とても好きだったという事実（かこ）は消えないし。
消せないし。
簡単に平気になれる程、半端な気持ちで好きだったわけじゃないし、そんな気持ちで愛していたわけじゃないし……。
こうした方が良かったとか気づく時には、いつも手遅れで。
失ったものは何も戻らなくて。
戻ったのは哀しみしか残っていない生活で。
とてもとても嫌で。
所詮は過去だと分かっていても…何故かとても悲しくて…。
頭では分かっちゃいるのに…心の一部が痛むのはなんでだろう…。
人は過ちをしないと、気づけないのかな。

昔…少年は、自分に好意を抱いてくれている女の子で、遊んだ事がありました。
それは…とてもとても嫌らしく、今の自分では考えられない失態だと思いました。
思い返せば、とても汚く、とても愚かだったのに…
その少年は文字通り、その女の子を弄びました。
人の気持ちも考えずに…。
結果、無論嫌われる事になったのですが、当時その少年は何も気づけませんでした。
数年後、人を愛し、そして別れ初めて思い知りました。
どうして自分を好きになってくれた人を、無下に扱ったりなんかしたのだろうと…。
人を愛するという気持ちを知って…自分のした事の愚かさをかみ締めても…
ただ愚かだったとしか…思い返せませんでした。
現在、出逢いに恵まれない環境にいて、改めて思いました。
これは…因果応報というものなのか…
自分がしてきた汚いツケが回ってきたのか…とか思いました。

一つだけ忠告をさせてもらいたい。
人の気持ちは…考えよう。
後悔をしない様に、自分の望む生き方をしよう。
ただ楽しく生きよう。
一つだけじゃなかったけれど、俺が言いたかったのはそれだけ。
俺にとって女のいない生活は…とても生き甲斐を感じない生活だけども…それが償いだと言うのならば、甘んじて生きるしかないのだろう。
将来も不安だし、毎日も不安だし、それすら気づけない馬鹿なら…何も苦しまずに済んだのに…。
馬鹿になりたくないから、俺は日々学びながら生きるよ。
哀など…哀などいらぬ！！！